「売る」までが、私たちのコーヒーの仕事

SRM江戸川では、コーヒー豆を選び、焙煎し、計量して、ドリップバッグなどの商品に仕上げています。でも、袋を閉じたところで仕事が終わるわけではありません。
商品を注文してくださる企業や地域の方がいて、初めてその仕事は社会の中につながります。私たちは、注文に合わせた準備や包装、発送だけでなく、地域のイベントなどでコーヒーを販売する機会も大切にしています。
製造の仕事は、目の前の豆や袋に向き合う時間が多くなります。一方で販売の場では、商品を手に取る方や、私たちの活動を初めて知る方との接点が生まれます。
それぞれの作業がどこにつながっているのか。誰かが買ってくださる商品だからこそ、重さや包装を確認し、丁寧に仕上げる理由があります。
福祉の事業所でつくった商品だからという理由だけでなく、コーヒーとして選んでもらえることを目指したい。それは、利用者の皆さんの仕事を社会の仕事として大切にすることでもあると思います。
もちろん、すべての人が販売の場に立つ必要はありません。製造や準備など、自分の役割を担うことも、社会とのつながりの一つです。
SRM江戸川は、つくることと、届けることの両方を大切にしながら、日々の仕事を積み重ねていきます。


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