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NEWS
就職だけをゴールにしない、毎日の支援
就労継続支援B型というと、「いつか就職するための場所」と思われることがあります。もちろん、一般就労を目指す方を支えることは、SRM江戸川にとって大切な役割の一つです。

SRM edogawa
3 日前
「売る」までが、私たちのコーヒーの仕事
SRM江戸川では、コーヒー豆を選び、焙煎し、計量して、ドリップバッグなどの商品に仕上げています。でも、袋を閉じたところで仕事が終わるわけではありません。 商品を注文してくださる企業や地域の方がいて、初めてその仕事は社会の中につながります。私たちは、注文に合わせた準備や包装、発送だけでなく、地域のイベントなどでコーヒーを販売する機会も大切にしています。 製造の仕事は、目の前の豆や袋に向き合う時間が多くなります。一方で販売の場では、商品を手に取る方や、私たちの活動を初めて知る方との接点が生まれます。 それぞれの作業がどこにつながっているのか。誰かが買ってくださる商品だからこそ、重さや包装を確認し、丁寧に仕上げる理由があります。 福祉の事業所でつくった商品だからという理由だけでなく、コーヒーとして選んでもらえることを目指したい。それは、利用者の皆さんの仕事を社会の仕事として大切にすることでもあると思います。 もちろん、すべての人が販売の場に立つ必要はありません。製造や準備など、自分の役割を担うことも、社会とのつながりの一つです。 SRM江戸川は、つくる

SRM edogawa
5 日前
コーヒーづくりは、清潔な作業環境を整えるところから
コーヒーの仕事と聞くと、焙煎の香りや、豆を選ぶ手元を思い浮かべる方が多いかもしれません。けれど、商品をつくる仕事には、その前から大切にしなければならないことがあります。清潔な環境を整えることです。 SRM江戸川では、コーヒー豆のハンドピック、焙煎、計量、ドリップバッグづくり、包装などを生産活動として行っています。どの工程も、最後にはお客様が口にする商品へとつながっています。 だから、目の前の作業がうまくできれば、それで終わりではありません。食品を扱う以上、手や器具、作業台の清潔さに気を配ること、使うものを適切に管理すること、作業に必要な環境を整えることも欠かせない仕事です。 こうしたことは、完成した商品の写真にはほとんど写りません。何袋つくったかという数字にも表れにくい部分です。それでも、安心して手に取っていただける商品には、見えないところでの積み重ねが必要です。 就労継続支援B型で大切にしたいのは、作業の種類を増やすことだけではありません。なぜその手順が必要なのか、何のために確認するのか。仕事の意味を共有しながら、それぞれが取り組める形を考えて

SRM edogawa
7 日前


SRM江戸川|常勤の支援員を1名募集します
私たちは、東京都江戸川区でコーヒーづくりを主な生産活動とする、 就労継続支援B型事業所を運営しています。 今回、利用者さんの日々の仕事や生活を、一緒に支えてくださる常勤の支援員を1名募集します。 「どんな場所なんだろう」「自分の経験を生かせるだろうか」 少しでも気になった方に、まずは私たちのことを知っていただけたらうれしいです。 自分の仕事に、誇りを持てる場所に 豆を選別し、焙煎し、量って、袋に詰める。SRMでは、利用者さんがコーヒーづくりの一つひとつの工程を担っています。 その商品がお店に並び、企業の贈り物になり、誰かの毎日の一杯になる。カフェや施設外就労、地域での出張販売など、事業所の外で働く機会もあります。 自分の仕事が誰かに喜ばれ、収入につながっていく。そうした経験を通じて、自信や、自分の仕事への誇りを感じてほしいと思っています。 その方に合った一歩を、一緒に考える仕事です ここに通う方の希望や状況は、それぞれ違います。 就職に向けて、もう一歩踏み出したい方。まずは体調や生活を整え、無理なく通うことを大切にしたい方。人との関わりを、少しず

SRM edogawa
10月30日
企業のロゴ入りドリップバッグも、SRM江戸川の仕事です
SRM江戸川では、企業のロゴやご希望のデザインを入れた、オリジナルのドリップバッグもお作りしています。お歳暮やお年賀など、誰かに気持ちを届けたい場面で選んでいただける商品です。 袋の表には、贈る方の名前やロゴが入ります。でも、その中に入るコーヒーができるまでの仕事は、いつものSRM江戸川の現場にあります。 生豆を一粒ずつ確認するハンドピック。焙煎、計量、ドリップバッグの製作、包装。利用者の皆さんが関わる工程がつながって、ようやく一袋の商品になります。 企業の名前を入れた商品は、その企業が大切にしているお客様や取引先の方の手に渡るものです。だからこそ、単にロゴを印刷するだけではなく、コーヒーそのものをきちんと仕上げることが大切だと考えています。 私たちにとって、ご注文をいただくことは、その分だけ実際の仕事が生まれるということでもあります。コーヒーの購入が、利用者の皆さんの工賃につながっています。 「福祉だから買ってください」ではなく、おいしいから、贈り物にしたいから選んでいただける商品をつくりたい。そのために、目の前の一つひとつの作業を大事にしてい

SRM edogawa
10月30日
仕事の速さだけでは、測れないもの
コーヒーをつくる仕事には、目立つ工程もあれば、あまり表に出ない工程もあります。生豆を選ぶこと、焙煎すること、計量すること、袋に詰めること。そのどれもが、商品を届けるために必要な仕事です。 同じ作業でも、得意なことや取り組みやすい進め方は人によって異なります。一定のリズムで手を動かすのが得意な人もいれば、細かな違いに目を向けることに力を発揮できる人もいます。 仕事になると、どうしても「何個できたか」「どれだけ早く進んだか」が分かりやすい目安になります。でも、それだけで仕事の価値を決めたくはありません。 一つの工程を丁寧に終えること。分からないことを確認すること。次の人が作業しやすい状態で渡すこと。こうしたことも、商品をつくるうえで欠かせない力です。 就労継続支援B型のSRM江戸川では、一人ひとりの状態やペースを大切にしながらも、実際にお客様へ届ける商品を扱う仕事としての責任も大切にしています。 無理に急がせるのでも、最初から難しいと決めつけるのでもなく、どうすればその人が仕事に参加できるかを考える。そこに、支援する職員の大切な役割があります。...

SRM edogawa
10月28日
作業所の外で働くことが、仕事の幅を広げる
SRM江戸川の仕事は、コーヒーづくりだけではありません。施設外就労として、作業所の外の現場でも仕事をしています。 取り組んでいるのは、商品の梱包や検品、発送前の準備、袋入れなど。どの作業にも、納品先や商品を受け取る人につながる役割があります。 施設外就労では、職員が一緒に車で現場へ向かい、作業に同行しています。慣れた作業所とは違う場所で働くからこそ、仕事の進め方や周りとの関わり方を考える機会にもなります。 支援の目的は、できる作業をただ増やすことだけではありません。その人が社会の中でどんな役割を担えるか、一緒に探していくことも大切だと考えています。 コーヒーの製造も、物流の現場での仕事も、求められた仕事を丁寧に進めるという点ではつながっています。 福祉の施設の中だけで完結しない仕事を、地域の企業の皆さまとともに。SRM江戸川では、働く場所と経験の選択肢をこれからも大切にしていきます。

SRM edogawa
10月26日
スポーツとコーヒーが並んだ一日。江戸川区総合体育館の感謝デー
10月12日、江戸川区総合体育館で開催された「感謝デー」に参加しました。 会場では、リガーレのキックターゲットとともに、コーヒーの販売ブースも出店しました。 スポーツを楽しむ場に、コーヒーの香りもある。フットサルと福祉、それぞれの活動が地域のイベントでつながる機会になりました。 SRM江戸川では、コーヒー豆のハンドピックや焙煎、ドリップバッグの製作、包装などを仕事にしています。 豆を確認する、決められた工程を進める、商品として整える。普段の作業は一つひとつ地道なものですが、その先には商品を手に取る方がいます。 今回のような出店は、コーヒーが作業所の中だけで完結するものではないことを感じられる機会でもあります。 私たちが大切にしたいのは、福祉のためだけの仕事をつくることではなく、必要としてくださる人がいる仕事を、利用者の皆さんとともにつくっていくことです。 出店そのものだけでなく、そこへつながる準備や製造の工程にも、働く意味があります。 スポーツとコーヒー。入口は違っても、人が集まり、地域で顔を合わせる機会をつくれることは、どちらの活動にも共通して

SRM edogawa
10月23日


スポーツと福祉、その間にある「期待の格差」を考える
9月7日、西野が東京JC国際女性友好の会 第三例会にて、スポーツと福祉をテーマに講演する機会をいただきました。 今回の講演でお伝えした大きなテーマの一つが、「期待の格差」です。 スポーツの世界では、選手に対して「もっとできる」「次はここを目指そう」と期待をかけることが自然にあります。一方で福祉の現場では、相手を思うからこそ「無理をさせないように」「ここまでできれば十分」と、知らず知らずのうちに期待そのものを小さくしてしまうことがあります。 もちろん、一人ひとりの状態やペースを大切にすることは欠かせません。ただ、配慮することと、その人の可能性を先回りして決めてしまうことは同じではないと考えています。 SRM江戸川では、コーヒーの焙煎やハンドピック、袋詰め、商品の準備、施設外就労など、実際の仕事を通してさまざまな経験を積む機会をつくっています。そこでは「支援する人」と「支援される人」という関係だけではなく、一緒に商品をつくり、一緒に仕事を進める仲間として関わる場面があります。 講演ではもう一つ、「共創」という言葉も大切にしました。誰かのために何かをし

SRM edogawa
9月29日
仕事の先に相手がいる。発送準備も大切な工程です
SRM江戸川の仕事は、コーヒーを焙煎したり、豆を選別したり、袋に詰めたりして終わりではありません。 商品がお客様のもとへ届くまでには、数量を確認する、袋や箱の状態を見る、必要なものがそろっているか確かめるなど、発送前の準備があります。 一つひとつは小さな確認に見えるかもしれません。しかし、仕事の先に受け取る相手がいる以上、最後まで丁寧に仕上げることはとても大切です。 就労継続支援B型の現場では、作業そのものだけでなく、『次に何が必要か』『このまま渡して大丈夫か』を考えることも仕事の一部です。決められた工程を進めながら、自分の役割が全体のどこにつながっているのかを少しずつ理解していく。その積み重ねが、働く経験になっていきます。 コーヒー一杯の背景には、目立たないけれど欠かせない仕事がたくさんあります。 SRM江戸川では、商品が完成するまでの一つひとつの工程を大切にしながら、仕事を通じて社会とつながる機会をつくっています。

SRM edogawa
9月25日
見学で見てほしいのは、作業の種類だけではありません
就労継続支援B型の事業所を探すとき、どんな作業があるのかは大切なポイントです。ただ、実際に通い続ける場所を選ぶなら、作業内容だけでは分からないこともあります。 SRM江戸川には、生豆のハンドピック、焙煎、計量、包装、ドリップバッグの製作など、コーヒーに関わるいくつもの工程があります。どの工程も、最終的には商品としてお客様のもとへ届く仕事につながっています。 一方で、同じ仕事でも、取り組みやすいペースや得意な工程は人によって違います。だから見学では、『何をする場所か』だけでなく、どんな雰囲気で仕事が進んでいるか、分からないときに声をかけやすそうか、自分がその場で過ごす姿を想像できるか、といった部分も見ていただけたらと思います。 就労支援は、作業を用意するだけではありません。仕事を続けるために必要な環境や、自分に合う役割を一緒に考えていくことも大切です。コーヒーの仕事を入口にしながら、自分なりの働き方を考えていけることが、SRM江戸川で大事にしていることの一つです。 見学のときに、全部を決める必要はありません。実際の作業や空気に触れてみて、『ここなら
彬仁 瀬戸
9月23日
「できる」より「続けられる」。仕事のペースを一緒につくる
仕事を始めるとき、「何ができるか」はもちろん大切です。でもSRM江戸川では、それと同じくらい「どうすれば続けられるか」を大切にしています。 コーヒーの焙煎、ハンドピック、計量、包装。ひとつの商品ができるまでには、いくつもの工程があります。得意な作業もあれば、集中しやすい作業、少し時間をかけた方が取り組みやすい作業もあります。全員が同じ速さ、同じやり方で働く必要はありません。 就労継続支援B型の役割は、作業を用意することだけではないと考えています。その人が力を出しやすい仕事の置き方や、無理なく続けられるペースを一緒に探していくことも支援の一部です。 続けているからこそ、昨日より迷わずできることが増えたり、自分で確認できる場面が増えたりします。そうした変化は、短い時間では見えにくいものです。だからこそ、早さだけでなく、続けて働けることを大切にしたいと思います。 SRM江戸川は、コーヒーの仕事を通して、それぞれが自分の働き方をつくっていける場所でありたいと考えています。
彬仁 瀬戸
9月21日
商品になる最後のひと手間。包装も大切な仕事です
焙煎したコーヒーも、そのままでは商品としてお客様にお渡しすることはできません。量を確認し、袋に入れ、封をし、商品として整える。包装まで終わって、ようやく一つの商品になります。 包装の仕事は、見た目をきれいにするためだけの作業ではありません。決められた手順で進めること、内容を確認すること、次の工程に渡せる状態に整えることなど、商品を届けるための大切な役割があります。 同じ作業を繰り返す中でも、確認するポイントがあります。慣れてくるほど簡単に見える仕事だからこそ、一つひとつを丁寧に扱うことが必要です。 就労継続支援B型の仕事では、『誰かの練習のために作業する』のではなく、実際に商品やサービスにつながる仕事を行うことに意味があります。自分が包装したものが、その先で誰かの手に渡る。そこまで含めて仕事です。 焙煎する人、量る人、袋に入れる人、包装を整える人。それぞれの仕事がつながって商品になります。SRM江戸川では、最後のひと手間まで含めて、一つの仕事として大切にしています。
彬仁 瀬戸
9月18日
作業所の中だけで終わらない。LIGARE COFFEEにつながる仕事
SRM江戸川で行っているコーヒーの仕事は、焙煎やハンドピック、計量、包装など、いくつもの工程に分かれています。作業所の中だけを見れば、それぞれは一つの作業に見えるかもしれません。 でも、その先には実際にコーヒーを手に取る人がいて、地域の中に商品やサービスとして届いていきます。そのつながりを身近に感じられる存在の一つが、LIGARE COFFEEです。 豆を一粒ずつ見ることも、決められた量を量ることも、袋を整えることも、それだけで完結する仕事ではありません。次の工程へ渡り、店頭やお客様のところまでつながって、初めて一つの仕事になります。 就労継続支援B型で大切にしたいのは、作業のやり方を覚えることだけではないと考えています。自分が担当している仕事の先に誰がいるのか、なぜ丁寧に仕上げる必要があるのかを知ることも、働くことを実感する大切な部分です。 「これは何のための作業なのか」が見えると、同じ仕事でも意味が少し変わります。コーヒーをつくる人、届ける人、飲む人。立場は違っても、一杯のコーヒーを通して仕事がつながっています。 SRM江戸川では、作業所の中
彬仁 瀬戸
9月16日
ひとつの仕事を、小さく分ける。そこから役割が生まれます
コーヒーづくりを「ひとつの仕事」として見ると、難しそうに感じることがあります。でも、実際にはいくつもの小さな工程がつながって、一つの商品ができています。 生豆を一粒ずつ見る。焙煎した豆をもう一度確認する。決められた量を量る。袋に詰める。ラベルを貼る。商品として整える。SRM江戸川では、こうした一つひとつの工程を、それぞれ大切な「仕事」として考えています。 就労支援で大切なのは、最初から一人ですべてをできることではありません。仕事を細かく見ていくと、「ここなら取り組める」「この工程なら続けやすい」という入口をつくることができます。そこから役割を持ち、仕事の流れの中に加わっていくことができます。 仕事を分けることは、仕事を簡単にすることとは少し違います。どの工程にも、確認すること、丁寧に仕上げること、次の人へきちんと渡すことが必要です。一人ひとりが自分の担当を担うことで、商品全体の品質につながっていきます。 だから職員の役割も、ただ作業を教えることだけではありません。目の前の仕事をどう分ければ参加しやすくなるか、どんな手順なら取り組みやすいかを考え、
彬仁 瀬戸
9月14日
コーヒーを「量る」。数字を合わせるのも大切な仕事です
コーヒーの仕事というと、焙煎やハンドピックを思い浮かべる方が多いかもしれません。ですが、商品をつくるまでには「決められた量をそろえる」という仕事もあります。 少し多い、少し少ない。その小さな違いに気づき、数字を確認しながら合わせていく。目立つ作業ではありませんが、同じ品質の商品をお届けするために欠かせない工程です。 こうした仕事では、速さだけではなく、落ち着いて確認することや、最後まで丁寧に取り組むことが求められます。自分の感覚だけに頼らず、数字という共通の基準に合わせることも、働く上で大切な力のひとつです。 SRM江戸川では、コーヒーに関わるさまざまな工程を仕事として積み重ねています。一つひとつは小さな作業でも、その先には商品を受け取る方がいます。 「このくらいでいい」ではなく、確認して仕上げる。その積み重ねが、商品への信頼につながっていきます。
彬仁 瀬戸
9月11日
一杯分をつくる。ドリップバッグも大切な仕事です
SRM江戸川では、コーヒー豆の焙煎だけでなく、ドリップバッグの製作にも取り組んでいます。 ドリップバッグは、お湯とカップがあれば手軽に一杯のコーヒーを楽しめる商品です。完成したものだけを見ると小さな一袋ですが、商品になるまでにはいくつもの仕事がつながっています。 コーヒーを準備する。袋を扱う。仕上がりを確認する。必要な数をそろえる。ひとつの工程だけで終わるのではなく、それぞれの役割がつながって、ようやく一つの商品になります。 こうした作業は、同じことを丁寧に続ける力や、手順を確認しながら進める力が必要です。最初からすべてを一人でできることを求めるのではなく、自分が担える工程から仕事に関わり、少しずつ役割を広げていくことを大切にしています。 そして、作っているのは練習用のものではありません。実際に誰かが手に取り、飲んでくださる商品です。だからこそ、小さな一袋にも「仕事」として向き合う意味があります。 一杯分のコーヒーをつくる。その仕事が積み重なって、誰かの休憩時間や日常の一杯につながっていく。 SRM江戸川では、そんな商品づくりの中にも、一人ひとり

SRM edogawa
9月9日
「任される」ことが、仕事を変えていく
仕事をするとき、「言われたことをやる」ことから始まる場面はたくさんあります。手順を教わり、確認しながら進める。それも大切なスタートです。 でも、少しずつ仕事に慣れてくると、「この作業をお願いします」と役割を任される場面が出てきます。 SRM江戸川のコーヒーづくりにも、ハンドピック、焙煎、ドリップバッグの製作、包装、商品準備など、いくつもの工程があります。一つひとつの工程は違っていても、誰かがその役割を担うことで仕事全体が進んでいきます。 任されるということは、何でも一人でやらなければならないということではありません。分からないところは確認する。困ったときは相談する。そのうえで、自分の担当に責任を持って取り組む。 「自分がやらなくても誰かがやる作業」から、「自分が担当している仕事」へ。意識が少し変わるだけで、同じ作業の見え方も変わってきます。 就労継続支援B型での仕事は、ただ時間を過ごすためのものではありません。実際に商品をつくり、その商品を必要としてくださる方へ届ける仕事です。だからこそ、それぞれが役割を持てる環境を大切にしたいと考えています。.

SRM edogawa
9月7日


「ありがとう」が返ってくる仕事
コーヒーの仕事には、豆を選ぶ、焙煎する、袋に詰める、商品を準備するなど、さまざまな工程があります。 作業所の中にいると、目の前にあるのは豆や袋、ラベルなどです。でも、その仕事の先には必ずコーヒーを手に取ってくださる人がいます。 SRM江戸川では、コーヒーを単なる作業材料として扱うのではなく、実際に誰かへ届ける商品として向き合っています。だから、ハンドピックで一粒を確認することも、袋を整えることも、数量を間違えないように確かめることも、すべてお客様につながる仕事です。 自分が関わった商品を誰かが購入してくださる。その売上が仕事につながり、また次の仕事が生まれる。福祉の中だけで完結するのではなく、地域やお客様との間にこうした循環が生まれることを、私たちは大切にしています。 働くことの意味は、作業が上手になることだけではありません。自分の仕事が誰かの役に立っていることや、自分が社会の中で役割を持っていることを感じられることも、大切な部分だと思います。 一杯のコーヒーを通して、つくる人と飲む人がつながる。直接顔が見えないときでも、その先にいる人を思いなが

SRM edogawa
9月4日
「速さ」より先に、大切にしたいこと
仕事をしていると、「もっと早くできるようになりたい」と思うことがあります。もちろん、慣れていく中で作業のスピードが上がることは一つの成長です。 でも、SRM江戸川でまず大切にしているのは、速さだけではありません。 コーヒーのハンドピックでは豆をよく見る。包装では数量や状態を確かめる。分からないことがあれば確認する。自分の担当した仕事を、次の工程へきちんと渡す。 一つひとつは地味に見えるかもしれませんが、実際にお客様へ届ける商品をつくっている以上、丁寧さには理由があります。 早く終わらせることより、まずは手順を理解して、自分のペースで正確に取り組むこと。そこから少しずつ慣れ、自分でできる範囲が広がっていく。その順番を大事にしたいと考えています。 働く場では、人によって得意なことも、慣れるまでに必要な時間も違います。だからこそ、誰かと速さを比べるのではなく、「昨日まで確認が必要だったことを、今日は自分でできた」といった変化にも目を向けます。 丁寧に仕事をする。その積み重ねの先に、速さや自信がついてくる。 SRM江戸川では、コーヒーの仕事を通して、そん

SRM edogawa
9月2日
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